センジュガンピ
 8月19日( 土 ) 「 白山にて 」

 お盆も過ぎて、8月も後半をむかえています。
 一昨日、山の仲間が白山に行ってきました。ガスが流れていましたが、山の花は沢山咲いていました。
 
        エゾシオガマ               シモツケソウ
      

   白山の花 
  イブキトラノオとアサギマダラ

 8月12日( 土 ) 「 ニユース 」

 昨日8月11日は山の日でした。
 加賀市は元江沼郡と呼ばれた地方でしたが、ここには江沼三山という山々があります。大日山(1368m)、富士写ヶ岳(942m)、鞍掛山(477.7m)です。このうち、鞍掛山は現在山頂部は小松市にありますが、元は江沼の山でした。
 この山の麓には「滝ヶ原」という集落がありまして、この村々も元は江沼郡内の中にありました。
 ところで、この滝ヶ原の村々は活発な村おこしの活動を続けてきました。その一環として「鞍掛山を愛する会」という組織を作り、登山道整備、全国の鞍掛山に登り、その地の人たちとの交流を進めるなど活発な活動を進めてきました。
 その活動が今年20年になります。山の日の昨日8月11日、それを祝う式典が、滝ヶ原町の、元小学校の体育館で行われました。
 筆者も、その20年の活動に僅かではありますがお手伝いしてきましたが、今回式典に招待され参加させていただきました。鞍掛山は僅か470m余の標高の山ですが、独特の姿をしていますし、岩場などもあり登り応えのある山です。山頂からの眺望も抜群です。鞍掛山を愛する会の山の整備や広報活動もあり、県内でも有数の登山者が訪れる山になりました。
 今回の20周年を礎に、更なる活動を進めようと、列席した小松市長や愛する会会長の挨拶でしたが、近頃の登山ブームもあり、更に多くの人達が、この山を愉しむことだろうと思いました。

    ハクサンシャクナゲ
 8月3日( 木 ) 「白山にてー3 」
 
   テガタチドリ                   ミツバオウレン

     ヨツバヒヨドリ
 8月3日( 木 ) 「 白山にてー2 」

 
  
   タカネナデシコ             タカネマツムシソウ

     ミヤマリンドウ
 8月3日( 木 ) 「 白山にて 」

 一昨日(8.1)~昨日(8.2)・・・と、山の文化館を支える愛する会のメンバーが白山に登ってきました。白山の花も満開でした。沢山咲いていた花の中の綺麗どころを紹介します。
  
   クルマユリ             イブキトラノオにとまるアサギマダラ



      リョウブの花
 8月2日( 水 ) 「 夏の花 」

 8月です。今日北陸地方と東北地方の梅雨明けが発表されました。昨年より十数日遅い梅雨明けでした。
 昨日火曜日は山の文化館の休館日でした。加賀市の中央公園を歩いてきました。花はほとんど見られず、ただ白いリョウブ(令法)の花が咲いているのが目立ちました。リョウブは、ツツジ目、リョウブ科の落葉小高木です。大きく育つと樹皮を落とし、サルスベリのようにつるつるの樹肌になります。
 若葉は食用になるそうで、太平洋戦争の戦中戦後の食糧難時代は、ご飯に混ぜて食べたと聞いています。筆者は平野部の農家に育ちましたので、食べ物には不自由しなかったので知りませんでしたが、当時は大変だったのですね。食べたという人の話では、そんなに美味しくはなかったそうです。
 「令法」の名は、救荒植物として、育て蓄えることが法で決められていたことからついたという説と、花序の形が「竜の尾」に似ていることから「リュウビ」が訛ってついたという説があります。

      アオスジアゲハ
 7月30日( 日 ) 「 夏蝶 」

 近頃蝶が沢山飛翔するようになりました。夏から秋にかけ山の文化館でよく見かけるアオスジアゲハです。
 アオスジアゲハの食草は、クスノキ、タブノキ、シロダモ、ヤブニッケイなどですが、山の文化館にはタブノキやクスノキの巨木が多くあります。
 アオスジアゲハの楽園です。アオスジアゲハは非常に動きが速く、なかなか写真が撮れません。やっとクスノキの葉にとまった一瞬をカメラに収めました。

      稲の花
 7月27日( 木 ) 「 最夏 」

 今朝は素晴らしい晴天です。日課のウオーキングで田圃道を歩きました。
 5月の初めころ植えられ、ついこの間まで緑一色の田の稲に、何と穂がつき、花が咲いていました。そうですね、あと1ヶ月もすると稲刈りなんですね。
 稲=米は、約3千年昔の弥生時代初期にに日本に渡って来た植物です。栽培イネは、アフリカ種とアジア種に種別され、日本のジャポニカ種は、アジア種に属します。
 日本に伝来したイネの原産地や伝来コースは、中国長江説、遼東半島~朝鮮半島、南方の黒潮文化圏から海流に乗って・・・など諸説ありますが、やがて日本の主たる食料植物となりました。江戸時代までは国の大きさや国力を、米の産出量の「石」で表すなど、日本人にとって最も親しめる植物であり食品です。
 しかし、数十年前から減反や農地の宅地化や道路造成で、耕作水田が少なくなりました。日本の主食の米はどうなることでしょうね。今朝、イネの花を見ながらふと思いました。

       ニイニイゼミ
 7月24日( 月 ) 「 セミの季節 」

 毎日どんよりとした雨模様です。東北などでは大雨で被害が出ています。被害を受けられた地方の方々にお見舞い申し上げます。
 ここ、石川県も、まだ梅雨明けが発表されません。毎日蒸し暑い日々です。
 それでも、木々の梢からはセミ(蝉)の鳴き声が聞こえてまいります。写真は山の文化館の庭の桜の木の幹に鳴くニイニイゼミですね。蝉の鳴き声は、梅雨明けと最夏が近いことを告げているようです。

    中江実 氏
 7月20日( 木 ) 「 お知らせ 」

 「7月度 聞こう会について」
 来る7月23日(日)午後1:30~3:00、7月度聞こう会が、山の文化館聴山房で開催されます。
 講師は、小松市自然保護協会会長の、中江実氏で、演題は『雲と天気予報』です。
 中江氏は、小松市自然保護協会会長の他、石川県自然解説員研究会のお仕事も長年努められ、その会長もされました、自然に詳しい方です。生物学、地質学、天文学、気象学に通じ、今回は気象学的見地から「10種雲形とそれにつながる天気について」お話し頂きます。
 安全な登山には気象の知識が必要です。氏の長年の登山の経験からの、観天望気を中心とした山の気象のお話しです。ご期待下さい。
 尚、聴講は無料ですので、どなたもお気軽においで下さい。

   ミソハギ
 7月19日( 水 ) 「 夏の花 」

 「ミソハギ」
 山の文化館の前庭に、一株紅色の花が咲きました。ミソハギ(溝萩・禊萩)です。
 朝鮮半島からほぼ日本全土の山野の湿地に自生するミソハギ科の多年草です。根茎は横に這い、よく群落をつくります。田圃の溝の周囲に生えているので「溝萩」とも、お盆のお墓に手向けるので「禊萩」ともいうそうです。別名で精霊花(しょうろうばな)とも呼びますが、これもお盆のお花に使われるからでしょう。
 筆者の少年時代は、田圃道で普通に見られた花ですが、近頃はあまり見られません。野辺の花ながら気品のある花ですね。

 室堂 白山比咩神社奥宮祈祷殿
 7月13日( 木 ) 「 白山便り 」

 7月11日、山の文化館の関係者が白山に登ってきました。まずまずの天気で愉しい登山でした。白山の花も多く咲いていました。綺麗どころを数種紹介します。
 
 ハクサンチドリ                     シナノキンバイ
 
  ハクサンイチゲ                      キヌガサソウ
 
 ハクサンコザクラ                       コイワカガミ

   加賀馬場 白山比咩神社

   美濃馬場 長滝白山神社 
 7月12日( 水 ) 「 白山三馬場スタンプラリー」

 今年は白山開山1300年の節目の年です。加賀、越前、美濃の三馬場の神社では、三つの神社を巡るスタンプラリーを企画しました。
 昨日は、山の文化館の休館日でしたので、スタッフと会員で三つの馬場を巡りました。朝7:00出発、越前馬場平泉寺~美濃馬場石徹白中居神社~美濃馬場長滝神社~加賀馬場白山比咩神社と・・・300Km余のドライブでした。
 
  越前馬場 平泉寺白山神社           美濃馬場 石徹白中居神社
 
 牛王宝印 平泉寺白山神社・長滝白山神社 白山奥宮・白山比咩神社
 (三馬場スタンプを完了させると三つの神社の素晴らしい
                オリジナルクリアファイルがもらえます)
 7月7日( 金 ) 「 新展示のお知らせ 」

 明日7月8日(土)~9月18(祝)『ふるさとの山「白山」展』
 今年は白山開山1300年の節目の年です。深田久弥を中心に、白山にちなんだ、いろいろなものを集め展示しました。
 深田久弥が初めて白山に登った行程を地図を中心に分かりやすくしたもの、白山の名を冠した花の説明と写真、種々の白山の記念グッズ、白山曼荼羅や白山の古図、白山山頂からの360度のパノラマなどなどを展示します。
 観覧は無料ですのでどなた様もお気軽にお出で下さい。
 尚、クイズもあります。回答の成績により粗品も進呈いたします。
 
 白山の花とグッズ                 白山曼荼羅

      キャンプフアィアー
 6月28日( 水 ) 「 山の歌の会 」

 昨日は山の文化館の休館日でしたので、一昨日の夕方から、山の文化館のスタッフやその仲間で、加賀市杉ノ水町にある、石川県の県民の森でキャンプを行いました。まだ、夏休み前でしたので、夜の県民の森には私だけの貸切でした。
 キャンプフアィアーは、県民の森のスタッフが木を櫓に積んでくれ、私達の仕事は着火だけの至れり尽くせりのサービスでした。
 フアィアーを囲み、旨酒を飲みながら、山の歌を皆で歌いました。
 昔は山の上で歌を歌いました。私達が歌ってると、他のパーテーの人たちも集ってきて、大きな輪になって歌