クワ(桑)の実
 5月22日( 月 ) 「 春爛漫 」

 「夕焼け小焼けの赤とんぼ 負われてみたのはいつの日か 山の畑の桑の実を 小篭に摘んだはまぼろしか」小学校のころ歌った、三木露風作詞、山田耕作作曲の童謡「赤とんぼ」です。
 桑は、バラ目、クワ科、クワ属の落葉樹です。
 ここ加賀市は以前、絹織物の産業が盛んでしたので、あちこちに「お蚕さん」の飼料の桑が植えられていました。筆者の幼少年時代を過ごした地区も、以前は絹織物が盛んで、「桑原」という名の集落もあります。
 初夏のころ、子供達は桑の木の、黒く熟した桑の実をよく食べたりしました。
 この実を見ると、子供だったあのころのことが、懐かしく思い出されます。

     ブナの原生林
 5月21日( 日 ) 「 熊餌調査 」

 今日午前、山中県民の森と近くで、「熊餌調査」をしました。この調査は、石川県から、筆者の属する「石川県自然解説員研究会」が依託している事業です。
 春(5月半ば~後半)のコナラ、ミズナラ、ブナなどの雄花の調査と秋(8月後半)の着果調査です。山の木の実の実り具合で、秋に熊が里に下りてくるのを予想するというものです。今日の結果は発表できませんが、石川県内数十箇所での調査結果から、後に発表されます。
  
   コナラの雄花         初夏の花ミズキ       生々しい熊の糞

    海の向こうの白山
 5月20日( 土 ) 「 白山 」

 白山の姿は、あちこちに出かけカメラに収めてきました。ただ、海と白山という構図がありませんでした。漁師さんに頼み舟を出してもらえば写せますが、なかなか機会に巡りあえませんでした。最近、越前松島水族館の傍の、検潮所のあたりから、海を隔てた白山が見えるという情報を得ました。昨日、春には珍しい空気の澄んだ日になり、白山もくっきり望めます。さっそく午後車を走らせ、松島まで行きました。白山は加賀市より遠いせいか、海を隔て、水蒸気が多いのか、飛び切りすっきりではありませんが、何とかカメラに収めました。手前の海岸の建物は「芝正」です。

    キショウブ 大聖寺川河畔
 5月19日( 金 ) 「 春爛漫 」

 今朝、大聖寺川のほとりを歩いていましたら、水辺に黄色い花のひと群れを見つけました。晩春から初夏に咲く、キショウブ(黄菖蒲)でした。
 キショウブは、ヨーロッパから西アジア原産で明治時代に渡来した、アヤメ科の多年草です。観賞用に渡来しましたが、いつか野生化し、あちこちの水辺に繁殖域を広げてきました。環境省では「要注意外来生物」に指定し、繁殖域を広げないようにしているそうです。でも、勝手に持ってきたのは人間で、菖蒲の花には罪はないのですね。

      ノイバラ
 5月17日( 水 ) 「 春爛漫 」

 「童は見たり 野中のばら 清らにさける そのいろめでつ 飽かずながむ 紅におう 野なかのばら」ゲーテの詩を近藤朔風が訳詩し、ウエルナーやシュウベルトの曲で歌われたこの歌は懐かしいですね。
 今朝、大聖寺河畔を歩いていましたら、ノバラ(野薔薇)が咲いていました。
 晩春、から初夏に咲く、バラ科のつる性木本です。全国のいたるところで見られる花ですね。
 ああ、深田久弥さんは、金沢在住時代、保育短大の先生をしばらくしていましたが、教科の始まる前、女性徒と、この野ばらを合唱していたそうです。 

   スダシイの花
 5月14日( 日 ) 「 春爛漫 」

 今朝はちょっと雲の多い空模様です。山の文化館の樹々の梢も日に日に緑色濃くなってきました。推定樹齢750年といわれるシイ(椎)の木の花がいっぱい咲いています。スダシイは本州(福島県、新潟県以西)四国、九州に自生する、ブナ科、シイノキ属の常緑高木です。石川県あたりでは平野部の標準的な樹で、古代には平野部はこの樹が中心の森だったでしょう。平野が田畑に変わり、古代の様相で残されたのが鎮守の森です。椎の木はお宮さんの森の代表的な樹ですね。秋の実り、椎の実は美味しいですね。

   タニウツギ
 5月12日( 金 ) 「 春爛漫 」

 素晴らしい天気が続きます。晩春の花々も咲き乱れています。今朝、自宅の近くをウオーキングしていましたら、山沿いにピンクの花を見つけました。タニウツギ(谷空木)です。晩春から初夏を代表する里山の花です。
  
 田圃道では、左、オオジシバリ、中、シロツメクサ(クローバー)右、ハルジオンも咲いていました。オオジシバリはキク科の多年草です。シロツメクサはマメ科の多年草。ハルジオンはキク科の多年草です。シロツメクサとハルジオンは帰化植物ですが、日本になじんでふるさとの花のようで親しめますね。

  シャクナゲ(5月9日、富士写ヶ岳)
 
 5月11日( 木 ) 「 山便り 」

 富士写ヶ岳です。今年の富士写ヶ岳のシャクナゲ(石楠花)は、少し遅い開花で、ゴールデンウイークの連休が真っ盛りでした。写真は一昨日行かれた方に頂いた写真です。まだまだ美しく咲いていました。
 シャクナゲはツツジ科の常緑潅木で、富士写ヶ岳のシャクナゲは「ホンシャクナゲ」という種です。富士写ヶ岳は、このシャクナゲの花で有名ですが、現在タムシバ、ユキグニミツバツツジ、オオカメノキ、ガマズミなどの木本、トクワカソウ、チゴユリ、イカリソウなどの草本も咲いているそうです。


   ユキザサ
 5月8日( 月 ) 「 春爛漫 」

 山の文化館の前庭の山野草園?に可愛い白い花が咲きました。ユキザサ(雪笹)です。ユキザサは、北海道、本州、四国、九州の山地の林の中に自生する、ユリ科の多年草です。根茎は肉質で、直径4~7mm.、茎は直立し、上部は斜上し20~70cm.になります。葉は上半部に2列になって互生し、卵状長楕円形で、長さ6~15cm.、基部はまるく、両面とくに裏面に粗毛が生えています。茎の先端の円状花序に白い小さな花をつけます。
 加賀市の山間部で普通に見られます。仲間のモドリユキザサやおおばユキザサも大日山などでよくみられますね。

    藤の花 江沼神社
 5月7日( 日 ) 「 春爛漫 」

 朝、深田久弥さんの文学碑のある江沼神社に行きました。神社の入り口に藤の花が今を盛りと咲いていました。
 藤(フジ)は、日本在来種はノダフジとヤマフジがあります。庭園などに植えられているフジはほとんどノダフジだそうです。
 違いは、ヤマフジは葉の小葉は11枚、蔓の巻き方が左巻き(下から見て時計廻り)、ノダフジは小葉が11~19枚、巻きかたは右巻きだそうです。
 藤は古くから、食用や籠などの材料、紙の原料に使われてきた、人と関わりの深い植物です。

   端午の節句 鯉幟
 5月5日( 金 ) 「 子供の日 」

 今日は国民の祝日「子供の日」です。男の子のいる家々に鯉幟がはためいています。5月5日、これは新暦ですね。旧暦では、現在の6月が端午の節句でした。山代温泉の有名な「しょうぶ湯祭り」は、旧暦の端午の節句にちなんだものでした。
 男の子のいる家では、鯉幟を立てたり、兜を飾ったりしました。
 筆者は3人の女の子に恵まれましたが、男の子は生れず、ついに鯉幟を立てることは出来ませんでした。
 いや、女の子も良いものですが!
 大空にはためく鯉幟は力強く、勇壮です。五月の青空に似合います。鯉幟を立てたどちらの家の子供達も、すくすくと育ちますようお祈りいたします。

     イチョウの雄花
 5月3日( 水 ) 「 春爛漫 」

 5月、ゴールデンウイーク後半に入りました。良い天気が続いています。
 山の文化館の庭のウッドデッキの上に、沢山の小さな穂状のものが落ちています。イチョウの雄花です。毎年この時期に見える風物詩です。
 イチョウは雌雄別株です。山の文化館には4本のイチョウが生えています。一本は推定樹齢650年といわれる大イチョウで、雌株で銀杏がなります。その横に一本の雄株が聳えています。
 イチョウは風媒花ですので、およそ半径5Kmに雄株が一本あれば受粉するそうです。山の文化館では、すぐ傍に雄株の樹があるので、受粉は容易で、沢山の銀杏がなるのですね。春爛漫・・・イチョウの受粉の季節は終わりました。

    ボーイスカウト勉強会
 5月1日( 月 ) 「 子供達へ 」

  今日から5月です。春爛漫です。
 昨日、4月30日、山の文化館の2階談話室で、市内のボーイスカウトの子供達が集り、山の勉強会が行われました。5月に行われる登山会に向けての勉強会です。
 1時間余り、ロープの結び方や、登山の素晴らしさや安全登山のことなど勉強しました。筆者も登山の素晴らしさや装備、そして山での危険回避のことなどを話しました。深田久弥山の文化館では、時々このような企画に加わり、子供達に深田久弥さんのことだけでなく、自然のことを伝える活動を行っています。

   ウド 芽吹く
 4月29日( 土 ) 「 ウド 」

 今日は強い南風が吹き暖かいです。
 木々も緑が濃くなり、草々も次々と芽吹いてきました。山の文化館の庭には、山野草が多く植えられています。今、ウド(独活)も若緑の芽を伸ばしてきました。
 ウドは日本全国の山野に自生するウコギ科の多年草です。山菜としても有名ですね。成長すると1~2mにもなり「ウドの大木」などと呼ばれます。八百屋にならんでいるウドは全体に真っ白で、緑色の天然のウドは別のもののように見えますが同じ種です。栽培されているウドは、白い部分が好まれるので土をかけたりして白い部分を多くしたのです。

    山の文化館大イチョウ 今朝
 4月28日( 金 ) 「 緑映える 」

 今日は素晴らしい天気です。澄みわたる青空に、梢をいっぱいに伸ばし、イチョウの葉の緑が映えます。推定樹齢650年といわれる大イチョウ。山の文化館会館から約15年、変わらず毎年若葉をつけ、逞しく生きています。この樹に向かうと、何だか力をもらえそうな気がします。
 今年も葉っぱに太陽の光を受け、沢山花を咲かせ、銀杏をいっぱい実らせるのでしょう。

   白山 4月25日
 4月26日( 水 ) 「 雪形 」

 昨日は山の文化館の休館日でした。素晴らしい天気でした。白山がよく眺められました。雪が次第に溶け、雪形も少し見えてきました。まだ、「牛に乗ったお坊さん」や「猿たばこ」もまだはっきり見えません。
 あと、1週間もしたらはっきり確認できるようになるでしょうね。

      シャガ
 4月24日( 月 ) 「 春の花 」

 春も盛りです。竹藪の陰や山裾に白っぽい花が群れ咲いています。シャガ(胡蝶花)です。シャガはアヤメ科の多年草です。学名の種小名ははJaponicaとなっていますが、中国原産の帰化植物だそうです。
 人が住めないような、かなり深い山の中でこの花を見つけたら、きっと昔そのあたりに人が住んでいたのだろうと想像をふくらませますね。
 

   献花
 4月23日( 日 ) 「 久弥祭 」

 「第21回 久弥祭」
 今日午前8時より、深田久弥さんが初めて登った山、富士写ヶ岳の、枯淵コースの登山口「九谷ダム」の畔で「久弥祭」が行われました。
 素晴らしい天気の下、会長、来賓の挨拶ののち、献花、献酒、朗読、献句、献歌・・・と、しめやかに久弥さんを偲んで行われました。
 朗読は、会員のKさんにより、深田久弥さんの作品『山秀水清(やまひいでみずきよし)』より「白山」が読まれ、献歌は、深田久弥さんの訳詩「もしか或る日が、会員Yさんのリードで、参加者全員で歌われました。
 参加者は、加賀市関係者や勤労者山岳連盟、日本山岳会石川支部や地元山岳会の会員、深田久弥と山の文化を愛する会の会員など61名が集りました。
 式典のあと、多くの参加者は、久弥さんの歩いた路を歩き、富士写ヶ岳を目指しました。

      カエデの花
 4月22日( 土 ) 「 花 」

 桜の季節が過ぎ、他の植物の花も次々と咲きはじめました。
 山の文化館にはカエデ(楓)の仲間の樹木もあります。楓の花も咲き始めました。桜に比べて華やかではありませんが、大きく開いた葉の陰でひっそりと咲いています。
 秋には、この葉が真っ赤になって、木々の主役になるのですね。

    久弥祭会場付近地図
 4月21日( 土 ) 「 お知らせ 」

 「第21回 久弥祭」
 毎年深田久弥さんを偲んで行われてきた「久弥祭」も、今回で21回目を迎えます。
 今回は深田久弥さんが大正3年(11歳)に、大聖寺学生会の先輩に伴なわれ登った、最初の登山の山「富士写ヶ岳」の、深田久弥さんがとった登山道の登山口「枯淵」で行われます。

 開催日時・・・4月23日(日) 午前8:00より
 会場・・・九谷ダムの管理事務所横の広場
 参加者には、ささやかな記念品をさしあげます。
 
どなたでも参加できます。参加費、申込はいりません。
 式典終了後、富士写ヶ岳に登ります。(自己責任でご自由に登って下さい)

 
登られない方のために、大聖寺深田久弥ゆかりの地を訪ねて・・・の散策をいたします。午前11:00に深田久弥山の文化館にお集まり下さい。散策は1時間くらいです。
 

    山の文化館の大イチョウ 
 4月20日( 木 ) 「 若葉の季節 」

 桜の季節が過ぎ、若葉の季節を迎えました。山の文化館のシンボルツリー大イチョウも若葉が芽吹き、日に日に緑につつまれてきました。桜も葉桜となり、近くの山々も、もう「山笑う」の風情です。
 次第に色濃くなる緑につつまれて、リュックを背負い、さあ、山に向かいましょう。
 

   ヤエザクラ 大聖寺河畔にて
 4月19日( 水 ) 「 さくら便り 」

 ソメイヨシノもシダレザクラも花期を終え、葉桜の季節になりました。最後のさくら「やえざくら(八重桜)」がいま開花を始めています。
 やえざくらは一品種ではなく、八重咲きの桜の総称です。カンザン、イチヨウ、フゲンゾウ、ヤエベニシダレなど多くの品種があります。
 ソメイヨシノなどより、1~2週間後に咲きますね。

     マラソン あと5km.地点にて
 4月17日( 月 ) 「 ニユース 」

 昨日、加賀市では「加賀温泉郷マラソン」が行われました。
 筆者もコース係員として参加しました。5km.、10km.、フルマラソンなど3つのコースで行われ、全てで5000名あまりの方々が走られたそうです。
 筆者はフルマラソンの約37km.地点で、交通整理や応援をしました。
 かなり高い気温でしたが、たくさんのランナーが元気に駆け抜けてゆきました。

    
 さくら散る

 4月15日( 土 ) 「 さくら便り 」

 今朝はちょっと雨が降り、少し強い風も吹いています。
 昨日まで満開のさくらもいよいよ散りはじめました。花吹雪が空に舞い、道路は淡いピンクの絨毯が敷き詰められたようです。
 ぱっと咲いて、ぱっと散る・・・大和の武士の心意気とも言われましたね。やがて梢はもえぎ色、そして緑の季節になります。あらゆる生命が燃え立つ季節です。
 その季節を思いながら、散り行くさくらを想います。

      大聖寺川新川の桜並木
 4月14日( 金 ) 「 さくら便り 」

 今朝は素晴らしい晴天です。
 大聖寺川新川のさくら並木へ花見?に行きました。
 そよぐ風にいよいよ桜も落花を始め、におだやかに波打つ水面に、花びらが一つ二つと舞い落ちていました。

     山の文化館のしだれさくら
  4月13日( 木 ) 「 さくら便り 」

 ソメイヨシノは満開です。深田久弥山の文化館の庭には、2本のしだれざくらがあります。このさくらの木は、深田久弥さんの生誕100年を記念して、平成15年に植えられたものです。そのときは1m少しの高さの苗木でしたが、いまは5mを超える大きな木に育っています。今日花はほぼ八分咲きで、ピンクの花をいっぱいに開いています。
 皆さん、山の文化館へ花見においで下さい。

   加賀市中央公園のさくら 今朝
 4月12日( 水 ) 「 さくら便り 」

 今朝は、ちょっと小雨が降っていました。山の文化館に来る前、加賀市の中央公園に行ってきました。さくらは満開です。写真はおとぎの国の付近です。おとぎの国の水面に、わずかに花びらが浮いていました。花の見ごろは、あと数日でしょうか?
 中央公園には、陸上競技場の付近にヤエザクラの並木があります。こちらはまだまだです。たぶん、1週間後くらいが見ごろでしょうか。

     さくらと白山 2017.4.10 朝
 4月10日( 月 ) 「 さくら便り 」

 今朝、大聖寺河畔の桜並木を見に行きました。さくらは満開です。桜並木の向こうに
白山がおぼろげながら眺められました。雪もかなり溶け、黒い部分もめだってきましたが、それでも気品のある神の山です。朝靄と逆光気味でしたが、何とかカメラに収めました。川面に水鳥が浮かんでいるのも春の風情です。

     さくら祭り 昨日午後
 4月9日( 日 ) 「 さくら祭り 」

 蕾が堅かった桜が、2日ほどで、あっという間に満開になりました。
 大聖寺の大きな神社「山下神社」の春季祭典「さくら祭り」は昨日(4月8日)と今日行われます。桜が満開の下、まさにさくら祭りです。街のそこここで獅子舞いが舞われ、御輿もしめやかに巡り行き、神社の前には屋台が並び、賑やかでした。
 お祭り・・・遠い昔の子供のころを思い出しながら、人々の群れにまじって歩きました。
 今日は、ちょっと雨模様ですが、祭りの後半も盛り上がるでしょう。

   大聖寺熊坂川の桜 今朝
 4月8日( 土 ) 「 さくら便り 」

 一昨日、まだ蕾だったソメイヨシノが、昨日、あっという間に花を開き、今日は満開に近い状態です。大聖寺のさくらの名所、熊坂河畔のさくらも、写真のように素晴らしく咲いています。
 今日と明日は、大聖寺の山下神社の春季祭礼「さくら祭り」です。華やかなさくらの花の下で、賑やかに行われるでしょう。
           
 山の文化館の前庭の「ヤマザクラ」も今三分咲きくらいで、清楚な花が開きました。

    大聖寺川流し舟 4月7日朝
 4月7日( 金 ) 「 大聖寺川流し舟 」

 さくらが咲きました。さくらの花の下を川舟が静かに進んで行きます。
 大聖寺川流し舟は、4月1日から運行が開始されました。水面から青葉の木々やさくらの花を仰ぎながら行く流し舟、素晴らしい風情が愉しめます。
 流し舟は、4月1日から11月末まで運行されます。距離は往復約1.5キロメートル、約45分の舟旅です。
 午前の運行は定期便で、9:00、10:00、11:00スタートで、午後は予約で、13:00、14:00、15:00スタートです。午後は予約制になっていて、料金は大人お一人2000円だそうです。
 詳しくは、0761-72-6662、時間外は、090-1635-4605(瀬戸)にお訊ね下さい。
 大聖寺を見学し、流し舟を愉しんではいかがですか。
 その途、深田久弥山の文化館にもお立ち寄り下さい。

  さくら咲く
 4月6日( 木 ) 「 さくら便り 」

 ちょっと遅い今年のさくら、大聖寺では今日開花でしょうか?
 今朝、大聖寺の桜の名所といわれる熊坂川(大聖寺川の支流)河畔まで見に行きました。一本の枝に数個、はっきり開いていました。いよいよです。明後日の8日土曜日と、9日日曜日は、大聖寺の春祭り、「さくら祭り」です。なんとか間に合いそうですね。
 さて、気象庁で開花発表をしているのは、基準木のソメイヨシノです。この花が咲かなくとも、ヒカンザクラの仲間はかなり先に咲き初めています。そう、シダレザクラやヤエザクラはまだまだですね。ソメイヨシノは江戸時代、オオシマザクラとエドヒガンを勾配して出来た品種ですが、なぜこのように全国に広がり、サクラといえばソメイヨシノといわれるようになったのでしょうね?

    ムラサキサギゴケ
 4月5日( 水 ) 「 春の花 」

 深田久弥山の文化館の庭に、紫色の可愛い花を見つけました。
 ムラサキサギゴケ(紫鷺苔です。ゴマノハグサ科の草本で、本州、四国、九州の湿り気があり日当たりのよい、田圃道や丘陵に自生します。花は春から初夏にかけて咲きます。目立たないけれども、よく見ると美しい花ですね。

     さくら、蕾ややふくらむ
 4月3日( 月 ) 「 さくら便り 」

 今年はさくらの開花が少し遅いようですね。今朝、深田久弥山の文化館の前のソメイヨシノの蕾は、微かに赤みをおびていますが、まだ固く、開花にはまだ数日かかるようです。
 花が満開になるのは、いつでしょうか?でも、いずれは美しく咲き誇るでしょう。
 近くの山では、ヤマザクラが咲き始めたとの情報もあります。
 大聖寺町の山下神社の春祭りは桜祭りと呼ばれています。今年は4月8日~9日です。祭りまでには、何とか花が開いてほしいですね。
 

      ツバメ
 4月2日( 日 ) 「 来る鳥 去る鳥 」

 今朝ウオーキングをしていましたら、空に小さな鳥の姿を見ました。ツバメです。遠い南の国から帰ってきた夏鳥です。お帰りなさい。
 大聖寺川の川面には、水鳥が浮かんでいました。ヒドリガモでしょうか。もうすぐ、北の国に旅立つのでしょうね。さようなら、、秋には元気で帰ってきてね。
              

   キクザキイチゲ
 4月1日( 土 ) 「 山の文化館の庭の花 」

 今日から4月です。時の流れは速いですね、今年も4分の1が過ぎました。
 冬から春へ、山の文化館の庭にも、春の花が次々咲き初めています。昨日はミスミソウを紹介しましたが、今日はキクザキイチゲ(菊咲一花)です。キクザキイチリンソウ(菊咲一輪草)ともいいます。キンポウゲ科の草本です。本州の近畿地方以北から北海道に分布しています。落葉広葉樹の下で、樹木の葉が開く前に花を咲かせる、スプリング・エフェメラルと呼ばれる草花の仲間です。茎の上に菊に似た花を一輪つけることからつけられた名です。

    ミスミソウ
 3月31日( 金 ) 「 山の文化館の庭の花 」

 ピンクの美しい花です。ミスミソウ(三角草)です。一般にはユキワリソウと呼ばれています。春早く雪解けすぐに咲くということからつけられた名です。ただ、学問上でユキワリソウという種は、サクラソウの仲間の草本で、この花とは違います。正式にはミスミソウといいます。キンポウゲ科の草本です。本州、四国の落葉広葉樹の林内に自生する多年草です。近い仲間にスハマソウがあります。よく似ているので見分けはなかなかできません。葉の形で見分けます。葉の先がやや尖っているのがミスミソウです。
 春早く咲き、白や紫や紅の花は綺麗ですね。変異が激しいので栽培され、多くの品種があります。
 昔は加賀市の里山でよく見られましたが、盗掘などで少なくなり、なかなか見られない貴重な花となりました。

   ナノハナ(アブラナ)
 3月30日( 木 ) 「 春の花 」

 黄色い花が田んぼや畑に咲き乱れています。「菜の花畑に入日うすれ・・・」ナノハナ(菜の花・アブラナ)です。
 現在ではそれほど多く栽培されていませんが、筆者の子どもの頃は、多くの田で栽培され、見渡す限りまっ黄色の、それはそれは素晴らしい風景でした。勿論観賞用ではなく、菜種油の原料が目的の農作物でした。アブラナは、西アジアから北ヨーロッパが原産の植物で、奈良時代かそれ以前に日本に渡来したといわれます。
 ただ、現在菜種油のため栽培されているのは、明治の頃渡来したセイヨウアブラナが主だそうです。

   ツクシ
 3月29日( 水 ) 「 春の精 」

 ツクシンボやツシの坊やと子供の頃に呼んでいました。春の野に花ともいえぬ花を咲かせます。
 ツクシ(土筆)はスギナの胞子茎です。
 スギナ(杉菜)は、シダ植物門、トクサ網、トクサ目、トクサ科、トクサ属の植物です。
 ツクシは可愛く、誰にでも愛されるのですが、スギナが好きという人は少ないです。筆者は農家に育ちましたが、畑の雑草の筆頭がこのスギナでした。抜いても、抜いても生えてきます。農家泣かせの植物です。
 しかし、今から数億年前の古生代には、このシダやトクサの仲間が大繁栄していたのです。数十メートルの高さにもなり、今石炭として人間が利用しているのです。
 小さな土筆をながめて、遠い古代に思いをはせる・・・ロマンです。

   ハマダイコン
 3月25日( 土 ) 「 春の花 

 今朝、大聖寺河畔を歩いていましたら、土手の草むらの中に小さな薄紫の花を見つけました。ハマダイコン(浜大根)でした。ハマダイコンはアブラナ科、ダイコン属の草本です。食用になっているダイコンが野生化したものといわれます。ダイコンは地中海沿岸や中東原産で紀元前2200年ころ、エジプトで、すでに食用に栽培されていたそうです。日本には弥生時代に渡来したそうです。
 浜・・・というように海岸の砂地や海岸に近い川辺によく見られます。4月から6月にかけ花を咲かせます。今朝見た花は春一番のハマダイコンの花ですか?

    オオイヌノフグリ
 3月18日( 土 ) 「 春の花 

 深田久弥山の文化館の横の道路の端に、青い花を見つけました。オオイヌノフグリ(大犬の睾)です。1890年代に日本に渡来した、ゴマノハグサ科の帰化植物です。
 犬の睾(睾丸)という名を付けられて、ちょっと可愛そうな花ですね。花の形から付けられた名だそうですが、コバルトブルーの小さな花は可愛いいですね。畑や庭や、道端に普通に見られる草本です。

 写真作品 木ノ芽峠
 3月17日( 金 ) 「 お知らせ 」

 「写真と文章で綴る 深田久弥ゆかりの地 展」
 『日本百名山』など多くの文学作品の著者として活躍した深田久弥は、生まれ育った大聖寺や、母のふるさと福井、戦後過ごした金沢などのことも多く書いています。
 その文章をに登場する、ゆかりの地を訪ねて撮影した写真を文章と共に展示しました。
 開催日、平成29年3月18日~5月7日
 開催地 深田久弥山の文化館 聴山房
 聴山房の展示閲覧は無料ですので、どなた様もお気軽においで下さい。

  フキノトウ
 3月5日( 日 ) 「 春ですね 」

 今日も素晴らしい天気です。
 大聖寺河畔を歩いていますと、土手の色も緑を増してきました。
 その中にフキノトウを見つけました。もうこんなに伸びています。
 フキノトウ(蕗の薹)は、フキの花です。キク科の仲間の草本です。八百屋で売っているフキも、山菜のノブキも同じ種です。
 昔、このフキノトウを摘んできて、味噌和えなどにして食べた記憶があります。ほろ苦い春の香りでした。

 素晴らしいレース編みの作品
 3月4日( 土 ) 「 お知らせ 」


聴山房展 「レース編みの世界へ 」

平成2934()312()

 3月弥生、春の気配のほのかにただようころ、山の文化館聴山房では、市内小塩町に在住されていた、故山本由美子さんの遺作展「レース編みの世界へ」が展示され、ました。山本さんは、子供の頃に手編みレースを始められ、60年余り作品を作り続けてこられました。今年1月2日にお亡くなりになりましたが、以前から多くの方に見てもらいたいと話されていたそうです。今回、ご姉妹の福島絹枝さん、北本明美さんが、山本さんの意思を受け継ぎ企画し展示されました。繊細でしかも豪華なレースの作品は、見る人の心を幸せにし、温かい世界に誘うようです。
 作品展の観覧は無料になっていますので、どなたもお気軽にお出で下さい。 

  昨日午後 白山(江沼平野より)
 2月20日( 月 ) 「 嵐の前 」

 今日は物凄い南よりの風が吹いています。3日前に、北陸地方では春一番が吹きましたが、その日より強い風です。春二番という言葉があるのでしょうか?
 昨日夕方、ほんのひと時、白山が姿を現しました。上空の黒い雲は、嵐の前兆のようでしたが、はたして今日は嵐になりました。
 春の嵐、これを何度か繰り返し、やがて緑の春が来るのでしょうね。

    今朝 山の文化館の中庭
 2月19日( 日 ) 「 春の淡雪 」

 一昨日、北陸地方に春一番が吹きました。春が少しづつ近づいています。
 今朝、弱い冬型の気圧配置で、うっすらの雪でした。春の淡雪です。つかの間の雪景色を愉しみました。

 さて、今日午後1時30分より、恒例の聞こう会です。先日お知らせしました、打越製茶農業共同組合の組合長の吉田和雄氏の、演題「加賀茶の歴史と取り組み」のお話しです。
 皆さん、休日の午後でありますが、お誘い合わせの上お出で下さい。

 お茶の摘み取り風景
 2月15日( 水 ) 「 お知らせ 」

     「2月度 聞こう会」
 来る2月19日(日)午後1時30分より、山の文化館聴山房で聞こう会が行われます。
 講師は、打越製茶組合の組合長で、当、深田久弥山の文化館を支える「NPO法人、深田久弥と山の文化を愛する会」の会員でもある吉田和雄氏で、演題は「加賀茶の歴史と取り組み」です。
 加賀市北部の打越地区は昔からお茶の産地として加賀市の産業の一端を担ってきました。その製茶の歴史と近年の活動についてお話されます。
 最近は、打越製茶組合では、紅茶の生産にも力を入れてきています。現在のお茶の世界のお話も聞けると思います。
 聴講は無料ですので、皆さんお誘い合わせのうえお気軽にお出で下さい。

  今朝の山の文化館
 2月11日( 土・建国記念の日 ) 「 大雪 」

 昨夜から雪が積もりました。今冬一番の積雪です。山の文化館の駐車場で計ったら15cm.でした。山陰など凄い大雪とニュースで伝えられていましたが、おかげさまで、ここ大聖寺は雪景色を愉しむくらいの積雪、柔らかい春の淡雪です。
 天気予報では、まだ雪が降ると伝えていましたが、一休みお願いします。
 雪の多い地方、被害の出ないことを祈ります。

 

 梅の花 咲く
 2月1日( 水 ) 「 2月です 」

 早いもので、今年も12分の1が過ぎました。「光陰矢のごとし」ですか?
 今朝、近くの「江沼神社」に行きましたら、白い清楚な梅の花が開いていました。
 「梅一輪、一輪ほどの暖かさ」ですね。
 江沼神社は学問の神様を祀っています。受験シーズンですので、赤い合格祈願の幟がありました。受験生の皆さん、頑張って、素晴らしい春を迎えて下さい。
 そう、明後日2月3日は節分です。暦の上では大寒も終わり、春が来ます。
 

   2017.1.28富士写ヶ岳より望む
         白山
 1月29日( 日 ) 「 山の情報・富士写ヶ岳 」

 昨日は素晴らしい天気でした。山の文化館の関係の方々が、富士写ヶ岳に登りました。我谷登山道のコースを行きました。積雪は登山口で20cm.くらい、山頂は1.8m.くらいです。ただ、多くは新しく降った雪ですので、まだ締っておらず、かなり柔らかい状態だったそうです。これから何度も積雪が重なり、だんだん締り快適な登行が出来るようになると思います。 
 今日も晴天です。日曜日でもあり、多くの登山者が頂を目指しているでしょうね。

   山の文化館 新駐車場
 1月28日( 土 ) 「 ニュース 」

 青空も見え、穏やかな朝です。週末の休日、天気も良いので、スキーや山に向かわれる方々も多いと思います。
 さて、山の文化館には、長年狭い駐車場しかありませんでした。昨年、加賀市市民病院が移転し、山の文化館の前の「病院職員駐車場」が空きました。
 そこで、この駐車場が、このあいだ山の文化館駐車場と正式になりました。
 写真のように、新しいカンバン(標識)も出来上がりました。
 新しい駐車場、乗用車60台余りが停められる広さです。大型バスも入れます。
 皆さん、永らくご迷惑いたしました。やっとゆったり停められる駐車場が出来ました。
 お気軽にお出で下さい。

    白山 1月26日午後
 1月27日( 金 ) 「 冬晴れの白山 」

 今朝は曇り空で、冷たい風が吹いています。
 昨日は素晴らしい青空でした。午後、大聖寺川の辺に行き、カメラをかまえました。純白の衣につつまれ、神々しいばかりの白山でした。
 川の水面は青空を写し、さわやかに輝き、河畔の土手にも、近くの低山にも白い雪があり、まことに冬ならでのの風景です。

   今朝 山の文化館
 1月25日( 水 ) 「 雪が降る 」

 1月の半ばを過ぎ、もう大寒の最中です。今年の冬は日本あちこちから大雪のニユースが聞こえます。
 ここ、山の文化館の在る大聖寺は、少ない雪の冬です。今朝、今年一番の積雪です。それでも積雪4cm.、柔らかい春の淡雪です。
 大雪の地の方々に申し訳ありませんが、雪見を愉しむ風情です。
 まだ寒の内、これからまだ大雪の心配は続きます。北陸の冬は寒が明けてからも油断は出来ません。大雪の地の皆様にお見舞いを申しあでげますとともに、穏やかな冬を祈っています。
 ただ、スキー場は何とか冬らしい日が続くと、これは喜ばしいですね。

 今朝 大聖寺河畔より望む 白山
 1月18日( 水 ) 「 霊峰白山 」

 1月に入って、晴れの日が多いですね。数日雪もようでしたが、その雪もほとんど消え、今日は素晴らしい青空です。
 今朝、大聖寺河畔を歩いていましたら、朝で太陽がまぶしく、逆光ながら白山が神々しく眺められました。
 今年は白山開山1300年の節目の年だそうです。
 はるか1300年前、越前の僧(修験者)泰澄が、白山の十一面観世音菩薩の招きを受け、臥行者、清定行者を伴ない、白山を開山したと伝えられます。
 1300年経た今でも、白山を望むと、何か心が洗われるような気がします。

      左義長 江沼神社にて
 1月15日( 日 ) 「 左義長 」

 早いもので、もう本年も半月を過ぎます。今日は各神社などで左義長が行われています。山の文化館でお正月に飾った正月飾りなどを、近くの江沼神社で燃やしてきました。
 1月15日は、小正月とも呼ばれましたね。今日までが「幕の内」とする地方もあるそうです。
 左義長。筆者の子どもの頃は、小学校の校庭で、左義長を行っていました。お正月に書いた「書初め」を燃やし、高く舞い上がったら字がうまく書けるようになると云われました。
 地方によって「ドンド焼き」とも云われるそうです。
 江沼神社は学問の神、菅原道真を祀っています。今日はセンター試験2日目です。試験を受ける受験生の皆さん、どの子も自分の力を出し切って、良い点がとれるようお願いもしてきました。

    うっすらの雪
 1月12日( 木 ) 「 うっすらの雪 」

 日本の北部は大雪だそうです。北海道、青森、秋田では凄い寒波で大変だとテレビが報じていました。ここ石川県は、正月からずうっとおだやかな日が続いていました。
 今朝方、ちょっと雪が降りました。写真は筆者の住む町の今朝の雰囲気です。道路にうっすらの雪です。筆者の住む町は、大聖寺の南の郊外にあります。ちょっと山沿いの町です。 しかし、山の文化館の在る大聖寺の街は全く雪がありませんでした。
 北の国では大雪ですが、おかげさまで、ここ大聖寺はおだやかな冬です。
 山でも雪は少なく、多くのスキー場が雪不足で困っているそうです。
 そこそこ夏は暑く、冬は寒くなければならないのでしょうか。

 加賀市市ノ谷 百笑の郷
 1月11日( 水 ) 「 お知らせ 」

 今度の日曜日、1月15日、午後1時30分より今年初の「聞こう会」が行われます。
 講師は、一般社団法人「百笑の郷」代表理事の、林昌則氏で、演題は『不便で豊かな山奥の暮らし』です。
 林氏は、自然と調和した持続可能な暮らし、新しいひとつの生き方のモデルを作りたいと、人里はなれた山奥に家族で移住して、田畑を耕し、山奥のフィールドを生かした自然体験や農業体験、様々なイベント、合宿を行ってこられました。また、ニートひきこもりをはじめ様々な問題をかかえた少年たちと共に生活、活動を行い元気になれる場も作ってこられました。
 そんな中での、山奥の生活や活動について貴重なお話をなされます。
 聞こう会の聴講は無料ですので、どなたもお気軽にお出で下さい。

    初詣 菅生石部神社
 1月2日( 月 ) 「 明けましておめでとうございます 」

 2017年の新年のご挨拶を申し上げます。本年も宜しくお願いいたします。
 今年のお正月は、元旦から穏やかな天気に恵まれました。今年一年このような穏やかな年であることを現しているのでしょうか。
 筆者、元旦の午後、自宅から歩いて、大聖寺の4つのお宮さんにお詣りしてきました。30分歩いて、まず加賀二の宮「菅生石部神社」にお詣りし、次に鎮火の神様を祀る「愛宕神社」、学問の神様を祀る「江沼神社」、大聖寺で一番の氏子を擁する「山下神社」と・・・自宅まで約2時間を歩きました。清々しいきもちでした。
 「菅生石部神社」では、多くの参拝者がおいでになり、お詣まで30分ほど待つほどの賑わいでした。
 重ねて、今年も良い年で有りますようお祈りいたします。

 大聖寺川、三谷川合流点より望む
     白山 12月28日 夕方
 12月29日( 木 ) 「 行く年 来る年 」

 早いものです、今日で山の文化館も今年の納めです。
 本年も充実した1年でした。多くの方々が来館され、深田久弥についてご理解いただいたと思います。また、石川近代文学館様など、他の施設とも交流がありました。マスコミでも、NHKをはじめ放送、新聞などが深田久弥や山の文化館を多く取り上げていただきました。
 お世話になった多くの皆様に、御礼申し上げます。

 山の文化館は明日30日から、来年1月1日まで3日間が休館で、2日月曜日から開館いたします。
 申から酉へ、来年も愉しく、賑やかで、幸せな年で有りますようお祈りいたします。

 昨日は小雪がちらつく天気でしたが、午後遅くから、東の空だけ雲が切れ、神々しい白山の姿を拝むことが出来ました。

 皆さん、良いお年をお迎え下さい。

     門松
 12月25日( 日 ) 「 もうすぐお正月 」

 早いものです、今年も数日になりました。
 お正月。毎年Mさんという方が、門松を立ててくださいます。今日、Mさんがおいでになり、新しい門松が出来上がりました。お正月の用意が出来ました。松竹梅と紅白の南天、と葉牡丹。皆、おめでたいお飾です。来年も良い年になりますよう、お祈りいたします。

    飛行機雲
 12月22日( 木 ) 「 飛行機雲 」

 昨日は冬至、しかし暖かい日が続いています。今日の空は雲に覆われていますが、昨日までは晴天でした。昨日の夕方4時30分ころ、たくさんの飛行機が上空を通過し、幾重にも飛行機雲が見えました。
 ちょっと珍しく、二つの飛行機が接近して交差しました。実際は高度差がかなりあり、ニアミスじゃないのでしょうが、地上から見上げるとはっとさせられる場面でした。
 飛行機雲が現れるのは、上空に水蒸気が多いといわれます。天気が崩れる兆候ともいわれます。なるほど今日は悪天ですね。暖かい南よりの風が強く、フエーン現象のようです。明日あたりから気温も下がるとの予報です。いよいよ本格的な冬が来るのでしょうか。
 飛行機最接近?

 白山の見える頂 展示
 12月17日( 土 ) 「 お知らせ 」

 今日12月17日~来年の1月15日まで、山の文化館聴山房において、当館企画で、
「白山の見える峰」が展示されます。
 来年は白山開山1300年です.
そんあ流れの中で北陸中日新聞で、30回にわたり「白山の見える峰」というタイトルの記事が連載されました。北陸中日新聞社と執筆者の方の承諾をいただき、この記事とそれらに関する写真、それに最新のソフト、3Dカシミールによる、それらの山から見える白山の画像も合わせて展示しました。
 また、白山山頂からの360度の3Dカシミールによる展望図も展示されました。
 皆さん是非お運びいただきご覧下さい。

    白山2016.12.15PM
 12月16日( 土 ) 「 霊峰白山 」

 昨日、ちょっと雪がきました。近くの山々もうっすらと雪化粧です。
 霊峰白山は、その名のとおり純白の衣をまとい神々しい姿です。
 夕方、カメラをもって町の郊外に行きシャッターを切りました。
 ほのかに紅色に染まっていました。
 深田久弥さんの『日本百名山』にも、薔薇色の白山の文章がありました。
 素晴らしい姿に、しばらく見とれておりました。

   山の道具の勉強会
 12月14日( 水 ) 「 錦城小学校放課後子ども教室 」

 以前にも記しましたが、山の文化館では、地域の小学校(錦城小学校)の子供達をお預かりして、深田久弥さんや、自然の素晴らしさを伝えてきました。今年度で12年目になります。
 一昨日、12月12日、今年度の最後(10回目)の勉強会が、山の文化館2階「談話室」で行われました。今回は「山の道具の使い方」です。テントやいろんな山行きに使う道具の使い方を聞き、実際にさわってみました。
 テントに入ったり、シュラーフのも入りました。子供達には、愉しいひと時だったと思います。

    ウッドデッキの白い雪
 12月11日( 日 ) 「 冬来る 」

 いよいよ冬です。昨日午後、白いものが降ってきました。アラレかミゾレかユキ・・・か!深田久弥山の文化館の前庭のウッドデッキが白く化粧されました。
 初雪です。気象庁によると、初雪は平年より11日、昨年より7日遅れだそうです。
 いよいよ冬、雪の季節です。スキーや、雪山に!冬のシーズンの開幕ですね。
 ニュースでは、白峰地区の国道157号で、今冬初めて除雪車が稼動したと伝えていました。

   白山 昨日午後
 12月3日( 土 ) 「 白山 」

 12月になりました。師走です。昔はふだんのんびりしている、お師匠さんも忙しく走りまわるといいます。現在の筆者は年金生活のボランティアでのんびり!走り回ることはありません。
 12月に入り、晴天が続きます。昨日は、新雪をまとった白山の、神々しい姿が望めました。
 「日本人は大ていふるさとの山を持っている。山の大小遠近はあっても、ふるさとの守護神のような山を持っている。・・・私のふるさとの山は白山であった。白山は生家の二階からも、小学校の門からも、鮒釣りの川辺からも、泳ぎに行く海岸の砂丘からも、つまり私の故郷の町のどこからでも見えた。真正面に気高く美しく見えた。それは名の通り一年の半分は白い山であった。
 深田久弥は『日本百名山』の「白山」の章で書いています。
 雪をいただき、気高い白山の姿。そういえば、来年は白山開山1300年を迎えます。遠い祖先の人たちが神として崇めてきた白山。手を合わしたくなる神の山です。

    11月26日 山の文化館
 11月26日( 土 ) 「 紅葉便り 」

 秋も深まりました。
 山の文化館のイチョウやカエデの葉の紅葉も終わりを迎えました。
 カエデの一部の葉はまだ落ちきっていませんが、イチョウはほぼ落ちきり、梢は黒々としています。
 しばらく敷き詰めていた黄色い落ち葉の絨毯も、近いうちに掃除する予定です。
 最後の落ち葉を、ぜひご覧になって下さい。
 今年の「紅葉便り」最終です。

     ほうおう窯作品展
 11月23日( 水 ) 「 お知らせ 」

 「ほうおう窯作品展」
 今日11月23日から12月5日まで、「勅使陶芸サークル」の皆さんの「ほうおう窯展」が、山の文化館の聴山房で開催されています。
 味わいのある焼き物が多数展示されています。皆さん是非後来館のうえ、ご鑑賞下さい。

  今朝 日の出前の白山
 11月18日( 木 ) 「 晩秋 」

 今朝、6時ころ、家を出てウオーキングに行きました。まだ、日の出前です。
 国道8号の温度標識は1度Cを示し、凍結注意が表示されていました。東の彼方に、朝焼け雲がたなびき、その中に白山が黒々と聳えていました。神々しい雰囲気が、満ちていました。
 今日は素晴らしい天気になりそうです。

 山の文化館の大イチョウの黄葉も真っ盛りです。

     イチョウ黄葉
 11月17日( 木 ) 「お知らせ 」

 山の文化館の大イチョウも黄葉真っ盛りです。

 さて、来る20日、日曜日、午後1時30分から、山の文化館の聞こう会(講演会)が、山の文化館で行われます。
 講師は、新潟県在住の、高辻謙輔氏です。
 高辻氏は、日本山岳会、深田クラブ、日本山岳文化学会、深田久弥と山の文化を愛する会などの会員で、日本でも指折りの深田久弥の研究家です。
 演題は『深田久弥の足跡担探訪』です。深田久弥が訪れたり、作品に出てくる地を訪ね、調べたお話です。
 皆さん、素晴らしいお話が聞けると思います。ぜひお出でいただき、ご聴講下さい。

 繰り返します。イチョウも黄葉真っ盛りです。

      黄金の絨毯
 11月16日( 水 ) 「 黄金の絨毯 」

 秋です。晩秋です。昨日、山の文化館は休館日で、1日空けて今日、見事にイチョウの葉が地に敷きつめられていました。正に黄金の絨毯です。山の文化館の晩秋の風物詩です。
 
            敷きつめられたイチョウの葉

     イチョウ黄葉
 11月14日( 月 ) 「 紅葉便り 」

 山の文化館のイチョウの色づきも最盛期になりました。チラチラと落ち葉も目立つようになりました。皆さん山の文化館においでになり紅葉をご覧になって下さい。
  
           カエデも赤く色づく            イチョウの葉も落ち始める
 

   山の文化館のイチョウ 11月12日朝
 11月12日( 土 ) 「 紅葉便り 」

 今日も素晴らしい天気です。
 山の文化館の大イチョウも、いよいよ紅葉(黄葉)の盛りとなってきました。
 青空に、黄色い梢が映えています。
 あと、1週間くらいですか、やがて葉が散り、黄色い絨毯のように庭の敷石を包むでしょうね。
 皆さん、山の文化館のイチョウを観に来てください。

     コウバコガニ(料理ずみ)
 11月10日( 木 ) 「 カニの季節 」

 冬の味覚、カニ漁が11月6日解禁になりました。石川県は初日天候不順のため、出漁を止め、11月7日に出漁、昨日11月9日に店頭に並びました。
 筆者も、さっそく買い求め、味わいました。
 石川県では、メスのコウバコガニ(香箱蟹)は、11月6日解禁、12月29日までの漁だそうです。オスのズワイガニはもう少し猟期が長いそうです。地元では値段の高いズワイガニより、コウバクガニの方が美味しいといわれますね。
 これから、日本海の冬の味覚、ブリやアマエビも最盛期を迎えます。

   錦城山にて
 11月9日( 水 ) 「 放課後子ども教室 」

 秋深し・・・ですね。今朝車の外気温計が6度を示していました。
 さて、一昨日、11月7日、錦城小学校の「放課後子ども教室」、今年の8回目の授業が行われました。今回は錦城山登山です。
 錦城山は、小学校の裏の、標高67mの山です。学校の名になるほど、町の人たちに親しまれてきた山です。平安後期に白山五院の一つ「大聖寺」がこの山の付近に在ったと伝えられ、この町の名の元となっています。
 西暦1600年、この山の上に築かれていた城に立てこもった西軍の山口玄蕃と東軍の前田利長が戦いました。東軍25000に対して西軍は1200の兵で、圧倒的な東軍に攻められ、城は陥落し、多くの兵が死にました。関が原の戦いの一つです。
 また、錦城山には準特別危惧種のカラタチバナなど貴重な植物もあります。
 このような、歴史や自然を勉強しながら山道を行きました、昔設置された遊具で遊んだりもしました。

    今朝撮影のイチョウ
 11月7日( 月 ) 「 紅葉便り 」

 今日は素晴らしい天気です。
 山の文化館の大イチョウも、次第に黄色味をおびてきました。
 まだ、最盛期にはなっていませんが、そろそろ見ごろに近づいてきました。
 皆さん、カメラを持って山の文化館においで下さい。

 ツワブキ
 11月5日( 土 ) 「 秋の花 」

 秋も深まりました。山の文化館の庭には、ツワブキの黄色い花が咲いています。
 ツワブキは、キク科の常緑多年草です。本州の太平洋側では福島県以西、日本海側では石川県以西と四国、九州、西南諸島に自生しています。
 名は、艶のある蕗の意だそうです。漢字では艶蕗あるいは艶葉蕗と書くそうです。
 葉の表面の艶が潮風から本体を守るため、海岸に近いところでも自生しています。
 有毒なピロリジジンアルカイドを含んでいます。
 俳句では初冬の季語になっています。

    山の文化館大イチョウ 今日
 11月2日( 水 ) 「 紅葉便り 」

 早いもので、もう11月、霜月です。
 山の文化館のイチョウも、ほぼギンナンを落としきり、紅葉(黄葉)の季節を迎えようとしています。
 写真は黄色に見えますが、実際はもう少し緑が濃いです。
 例年なら11月半ばが見ごろですから、もうすぐ見ごろになると思います。
 もう少しお待ち下さい。

 山の文化館のホームページのシステムが不調で、しばらくアップできませんでした。まことに申し訳ありませんでした。これからバンバン?情報を流して行きたいと思います。宜しくお願いいたします。

      ホトトギス
 10月26日( 水 ) 「 秋の花 」

 今日も素晴らしい天気です。
 山の文化館の庭に、紫の花が咲き乱れています。ホトトギス(杜鵑)です。秋の七草ではありませんが、秋を代表する花の一つですね。
 ホトトギスは、ユリ目、ユリ科、ホトトギス属の多年草です。花の斑紋が鳥のホトトギス腹の模様に似ていることから付けられた名だそうです。

   作品 の一つ
 10月22日( 土 ) 「 お知らせ 」

 今日10月22日~11月10日(木)
 深田久弥山の文化館「長山房」で、「えきすパートナークラブ」の皆さんの「創作折り紙展」が行われます。色彩豊かな小さな折り紙を、大きな台紙に貼り付けた作品が、多数展示されています。
 この会の作品展は今年5月~6月にも、山の文化館でかいされていまして、今回はパートⅡです。紅葉の風景や花を描いた作品や童話をテーマ作品の数々。明るく色彩豊かな素晴らしい風情です。
 

    お話しされる マーチン・フッド氏
 10月17日( 月 ) 「 ニユース 」

 昨日、10月16日、山の文化館で、特別講演会が行われました。
 講師は、深田久弥旧や著の『日本日本百名山』を英訳し出版された、マーチン・フッド氏です。演題は「Hou Nihon Hyakumeizan can change your life]でした。
 日本百名山を翻訳しようと思いたったいきさつから、翻訳を行う過程でお会いした、多くの人たちとの交流、日本の山々の素晴らしさを語られました。
流暢な日本語で、話され、日本への思いが強く感じられる、素晴らしいお話しでした。
 特に、本来翻訳の作業はさびしいものですが、私の翻訳の活動では、多くの人たちととの出逢いがあり愉しいもでした。・・・ということと、翻訳の最初の山が白山で、これが、百名山を翻訳しようとしたきっかけだったということで、白山をふるさとの山とする私達には嬉しいことでした。
 マーチン・フットさんは、現在スイスに住んでおられます。また来日のときは、お会いし山や深田久弥についてお話いただきたいとおもいました。.


      長流亭
 10月15日( 土 ) 「  秋深し 」

 昨夜のテレビで、白山、立山、富士山の紅葉を放映していました。白山では、標高1500m前後が美しく紅葉しているそうです。
 ここ、大聖寺でも微かに色づき始めています。山の文化館の近くの「江沼神社」にある「長流亭」の周囲の木々です。
 長流亭は、江戸時代、宝永6年(1709)、藩邸に隣接する庭園に建てられた、藩主利直の別邸です。「河端落御亭」とも呼ばれ、国の重要文化財に指定されています。
 長流亭の在る江沼神社は庭園だった地を、明治の初め、初代藩主前田利治と菅原道真を祀り神社としたものです。
 回遊式庭園で、一説には小堀遠州が設計したとも云われます。古木が茂り、静かな雰囲気です。

      早朝の白山
 10月14日( 金 ) 「 秋深し 」

 今朝もおだやかな良い天気です。
 早朝に大聖寺川河畔を歩いていると、東の空の彼方に、白山が墨絵のように浮かんでいました。白山は一昨日、積雪を観測したそうです。いよいよ秋も深まり、冬の季節もま近ですね。

           「 お知らせ 」
     「マーチン・フッド氏講演会」

 明後日、10月16日(日) 深田久弥山の文化館で、イギリス人のマーチン・フッド氏の講演会があります。
 演題は『Haw nihon hyakumeizan can change your life』です。
 マーチン・フッド氏は、昨年、深田久弥の『日本百名山』を英訳し出版された方です。
 日本の山によく登られ、日本を愛されています。日本人より日本を理解されている方です。お話は日本語です。マーチンさんは、現在スイスにお住まいで、短い期間の日本滞在の中、ご講演を了承いただきました。皆さん是非ご聴講下さい。


    セイタカアワダチソウ
 10月12日( 水 ) 「 秋深し 」

 今朝は素晴らしい秋晴れです。
 大聖寺河畔を歩いていました。河畔の土手に黄色い花の群落が見られました。セイタカアワダチソウです。
 セイタカアワダチソウは、キク科の多年草です。北アメリカ原産で、明治時代末期に観賞用として持ち込まれたものが野生化したものといわれますが、全国に広まったのは、第二次世界大戦後ともいわれます。あちこちの野原や空き地、耕作放置地に群生しています。
 ひところ、花粉症の元凶のように騒がれましたが、この花は虫媒花で風媒花ではなく、花粉症には関係ないそうです。
 一時、全国各地で旺盛に繁茂し、侵略的外来生物としても危険視されましたが、現在は派手な繁茂は少なくなっています。セイタカアワダチソウはアレロバシーという、植物の成長を制御する物質を出し、他の生物を駆逐しますが、自身の成長も制御し、旺盛な繁殖を自ら抑えているといわれます。
 秋の風物詩のような花です。

    田中陽希さん
 10月10日( 月 ) 「 田中陽希さん講演会 」

 昨日 NHKの「日本百名山&日本二百名山」一筆書きで有名な、田中陽希さんの講演会が、山の文化館と加賀市の主催で、加賀市市民会館で行われました。会場には約350名の方々がお出でになり、盛況な講演会でした。
 田中さんは、百名山や二百名山を歩かれた、NHKの画像には無い、いろいろなエピソードや思いを語られました。
 
    会場いっぱいの参加者の前で             記念撮影

   ヨメナ
 10月7日( 金 ) 「 秋の花 」

 今日は素晴らしい秋晴れです。
 今朝、大聖寺川の河畔を歩いていましたら、美しい花を見つけました。
 ヨメナ(嫁菜)です。ヨメナは嫁に食べさせる菜という意味で付けられた名でしょうか。春、この若芽は食べられるそうですが。嫁いじめの名でしょうか。それとも美味しいので嫁に食べさせたいという名でしょうか。そう、一般にはノギク(野菊)と呼ばれていますね。ヨメナは、キク科の草本です。カントウヨメナに対して西日本に分布しています。
 野菊のごとき君なりき・・・明治の名作、伊藤左千夫の『野菊の墓』は、悲しくせつない純愛物語でしたね。

       落下したギンナン
 10月6日( 木 ) 「 嵐のあと 」

 昨夜、台風18号が日本海を進み、能登半島をかすめて北陸から本州を横断し、太平洋に抜けました。
 金沢では風速43mを記録、各地に被害をもたらしました。
 深田久弥山の文化館では、被害はありませんでしたが、昨日から風でギンナンが沢山落下しました。
 写真撮影の後、スタッフ総出で掃除しましたが、まあ、昨日から何回目の掃除だったでしょうか。ギンナンの季節は大変ですが、これも季節の風物詩ですね。ギンナンが落ちきったあとは、10月終わり頃から11月半ばまで、木の梢が黄金色に色づきます。皆さんそのころお出で頂きご覧下さい。



もくじページにもどる