施設紹介
 山の文化館の建物は、明治43年に建てられた絹織物工場「山長」の事務所・石蔵・門を修築したもので、平成14年12月に国の登録文化財に登録されました。

 事務所は木造2階で、外壁をイギリス下見板張とした洋風建築です。現在は、1階を事務所・図書室、2階を集会場として使用しています。
 石蔵はかつて生糸の保管庫として使われていたもので、木骨石造の2階建てです。現在は、1階を深田久弥遺品を中心とした展示室、2階を資料の収蔵庫として使用しています。

 「ここを訪れれば山の文化が分かる」、そうあるために いつまでも成長し続けるミュージアムを目指していきます。随時深田久弥に関する資料、山に関する書籍等を収集しています。ご協力をお願いします。


※ 登録文化財制度
 建築後50年を経過した建造物で、国土の歴史的景観に寄与するもの、造形の規範になっているもの、再現することが容易でないものなどを、所有者が文化財として国に登録する制度。指定文化財制度と異なり、外観を大きく変えなければ、内部を改装し、レストランや資料館などとして活用することができる。

※ イギリス下見板張(したみいたばり)
 下見板とは、家の外部の壁をおおう横板張で、板どうしが少し重なり合うように取り付けてある板のこと。
 下見板の外に押さえ縁(板のおさえに打ち付ける細長い木)があるものを押縁(おしぶち)下見板張、押縁のないものを南京下見板張といい、南京下見板張の別名をイギリス下見板張という。


館内のご案内




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