作陶展の



『体験教室』





モントリオールからお越しの『体験教室』でした。作品はピカソ級???忙しかったので写真をとるひまもなく・・・後で、ピカソ級作品をご紹介します。(10月24日撮影)
 

モルガン夫妻はアメリカ、ピッツバーグからこの『体験教室』にお越しになりました。これから石川県の隠れ里を探しに旅を続けられるそうです。今日の『体験教室』について、感想をお訊ねしております。また、どうしてこの『工芸』の旅行プランを選ばれたのか・・・明後日、通訳の方を介してお知らせいただくことになっております。そのお返事はブログで公開させていただきます。(10月17日記す)

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今日(8月14日)のお客様はカナダ、トロントから。日系4世のご家族でした。お話では戦前ご先祖様がカナダの女性と写真を見てお見合いをなさったとか。

今日の『体験教室』はお子さんたちがたいへんこの機会を楽しみにされていたとか・・・もう、わたしの家が親戚の子供たちが来たような賑わいでした。

喜んでいただけたようですね。文化というのは、ただ、お話だけでなくって、体験することで、尚深まりますデス。以前『体験教室』がなかったころ、ご家族で子供たちが退屈そうにしていたことがあって、、、そんなことも、ヒントになっております。

この企画は『日本の原風景をもとめて』というカナダの旅行会社の企画で行われたものです。

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今日(6月16日)のお客様はニューヨークから・・わたしがロクロの実演をしてみせると、誰だって目が生き生きとしてくるのがわかります。

大人も子供も、女も男も。。。わたしはエンターテーナーに徹するのです。もう役者のようです。まるで左の指がひとりでに動くように、楽曲をかなでるのです。そんな時、わたしは上手いとか、下手とか関係ないのです。楽しいだけです。

6月16日の記事はこちら




数年前、わたしの工房にカナダの旅行業者がお越しになりました。それによると、『日本の原風景を求めて』というコンセプトの旅を企画しているとの話しでした。

初めてのお客様は、アメリカの若いジャーナリスト達でした。たいへんシャイでまた活動的でした。彼らは日本中を自転車で走り回るのです。わたしの器を手にし、たいへん嬉しそうでした。その次にお越しになったのはブラジルのやはりジャーナリストです。

この方々は家族4人でお出でになりましたが、殆ど焼き物の話しをするだけで、恐らく子供たちは退屈だったと想います。そこで、わたしは日本の代理人にその旨申し出たのです。『体験教室』をしましょう。彼もそれを求めていたのでした。異文化交流です、それが始まりでした。わたしの『体験教室』は予約が必要です。詳細はこちらから

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